メトロポリタンの陰

出会った人とのフィクション、ノンフィクション

水の無い港3

f:id:tokyoday2024:20240525235548j:image

夜、ホテルから見えるミラノの通りは人通りもほとんどなく

石畳の道がカラカラに乾いているようだった

 

運河が干上がるとこんな感じだろうか

 

フロントに紹介されたレストランには4日連続通った

2日目の夜には合流した仲間を連れて

 

今まで1番パスタを美味しく感じたのはひとりだったからかもしれない

 

明日移動すると告げると、ハムとワインのサービスがあった

 

 

 

 

Leica M Monochrome

Summicron 28mm